薬局タダミサトシ・麻帆良支店

幸せそうなこのかを目の当たりにして相変わらず苦悩する刹那。
案じているのは自分の将来。
自分から剣を取ったら何も残らないって…。

場面は変わってネギとオスティア総督が対峙するところに。
病弱と言っているわりに大量の兵士を後ろ盾にしています。
これが武力を後ろ盾にした交渉と言うものなのか…。
その総督から衝撃的な一言が！
ネギの母親がアリカ王女だったとは！
ラカンの映画を見たあとの朝倉たちの直感もあながち間違いではなかったようで。
それにしてもアリカ王女のことを亡国の女だと暴露したときの総督の表情は平野耕太のタッチばりに歪んでましたな～。
ホント狂気が感じ取れます
おお、こわいこわい。

相も変わらず幸せになりすぎて剣士としての腕が鈍っていることに悩み続ける刹那。
そんな彼女を救ったのがこのかのセリフでした。
要約すると幸せになったから腕が落ちたのではなく、幸せになったらその分頑張ればいいとのこと。

今が一番幸せだと思っていることはこの時点で自分に限界を決めてしまっているのではないのでしょうかね。
このあとも努力次第で今まで以上の幸せを得ることもできるということでしょう。

この言葉ではっとした刹那。
どうやら今までの心の迷いは吹っ切れたようです。
刹那の場合、大きな悩みは抱え込まずに吹っ切ったほうがいいのかもしれませんね。

そしてとうとうこのか×刹那で仮契約が成立！
カードの仕様はネギとのカードとは衣装が異なりますが、アーティファクトも異なるのでしょうか？
何はともあれ、これなら月詠も一刀両断できそうです！

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