薬局タダミサトシ・麻帆良支店

ネギと夕映がバッタリ鉢合わせで交戦する羽目に。
ネギの呼びかけに応じたか、己を気絶させて逃がしてあげようとします。
このように徐々に記憶を取り戻していくのでしょうね。
でもこの分だと記憶の回復とネギま部への合流は、当分先になりそうな気配が…。

グレート・パル様号にて再合流。
パルたちが戦果を報告しているさなか、刹那はシャワーを浴びつつ自身のふがいなさを責めています。
半年前は互角に渡り合えていた月詠に圧倒されたものですから。
でも月詠がこのかにエロいことをしたりすれば、見境のなくなった刹那がモロに本気を出して勝てるかも！？
他にもこのかと仮契約をするとか烏族の力をフルに発揮するとかもありそうな…。

全員集まったところで「完全なる世界」と交戦することになったのが判明したのですが…。
いつネギはフェイト＝「完全なる世界」の残党と知ったのですか！？
それにしても千雨だけはノリノリじゃないですな…。
さすが最後まで同行するかをためらっただけのことはあります。
それにしても朝倉と茶々丸と千雨の３人はいつまで子供状態なんだ！？
戦闘能力のまるでない朝倉と千雨はともかく（厳密にはのどかとハルナもだけど）、十分闘える茶々丸もです。

フェイトが落とした道具の名前は「鵬法璽」という契約した者の言葉を絶対遵守させる代物らしいです。
コレ、フェイトたちに対して使用できないものかしら…。

のどかの力でフェイトの真の名前と目的も判明。
真の名前は「テルティウム」というラテン語で３番目を意味するものです。
フェイトを人口生命体と仮定すると、フェイトと一緒にいた２人のローブの人間（？）も、同様な名前を割り振られている可能性は高いです。
ここで数字を割り振られた人工生命体というと、「真・女神転生ＩＩ」のアレフ・ベス・ギメル・ダレス・ザインを連想してしまいました。
それぞれヘブライ語で１・２・３・４・７を意味します。
彼らも２０ＸＸ年のＴＯＫＹＯミレニアムを支配するセンターの手によって作られました。
こうして見ると「完全なる世界」＝センターというように被って見えてきます。

さらに彼奴の目的も判明。
その中に「世界全１１ヶ所のゲートポート破壊」というのがありました。
これを魔法世界の警察とかにラカンかゆーなかまき絵が見せれば、ネギたちの冤罪も少しは晴れるかも？
（ゆーなかまき絵なのは現場に居合わせたこと＋魔法世界に来た3-Ａ生徒の中で自由に身動きできるからです）
続きのページを明日菜が破壊しながらも修復して読んでみると「相討ち」と驚愕の文字が…。
果たして誰と誰が相討ちになったのか気になるところです。

そこでいよいよラカンの秘密兵器登場です！
その名も「紅の翼戦記ＥＰ1『旅立ちのラカン』」！
それにしてもＯＰから凝りまくってますな…。
いよいよ今までの点が結ばれて線になろうとしたところで終わります。

あと明日菜がさらっと帰還した件ですが、私は栞たちが戦略的撤退をしたためだと思っています。
いくら明日菜といえども２人をのすのは無理があるし、かといって栞のコピー（変身）だとバカっぽくないし。

Ｐ．Ｓ．以下のサイトへＴＢを送らせていただきました。

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